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勝手に女子論(2)

  • saorisakida
  • 2015年11月5日
  • 読了時間: 2分

女の敵は女

おんなの敵は女だ

かといって、異性間にどちらにもまったく下心のない友情があるかというとそれも疑問だ

社内間やグループ間で、まだカップリングができない時

なんとなく気になっている男がいるんだけども

同じ会社内やグループ内の女友達から

気になっている男とは別の男をおすすめされることってないだろうか?

例えばこんな風に

ある女はいう

「あの人、〇〇ちゃんのこと好きだって言ってたわよ。

あの人いいじゃなーい。アタックしなさいよー」

それは裏を返すと、

「あの人(=私の狙っていない男)と

さっさとくっついて私の本命を狙うような邪魔はしないで」

だったりする

どうして別の男をすすめるのかというと、

自分が狙っている男が、どうやら自分の友達のほうを気に入ってるらしいという

情報をいち早くゲットしたために、操作しやすい自分の友達を

本命の男から引き離そうと思ったから

そして鈍感で人のいい女は「?」と思いながらも

「そうなんだー。あの人は私にあっているのねー。

りょうかーい。じゃあ誘ってみようかなー」

とまんまと術にはまり、本命の男を自ら遠ざけるような行動をとってしまうのだ

女同士のコイバナは確かに楽しい

人のコイバナも、自分がコイバナをするのも楽しい

でもね、女の敵は女

共通して知っている人が、コイの相手や好きな人だったりする場合

女友達にコイの相談のするのは危険だと思ったほうがいい

そして自分の本心や本音をぶっちゃけているかというと

なかなかそうでもない人も多いってこと

だって、ひそかにその女友達もあなたの意中の男性を好きだった場合

情報を多く敵にもらしている人の方が圧倒的に不利だから

自分の本心を隠し通して、自分の利益を優先する人だっていると思う

そして恋は密かにあたためるもの

心のなかに秘めて温めるほうが成就しやすいと思うのです

Comments


 THE ARTIFACT MANIFAST: 

 

 

明日死ぬとしたら、生き方が代わるのですか?

あなたの今の生き方は、どれぐらい生きるつもりの生き方なんですか?(チェ・ゲバラ)

世の中には男性と女性しかいないのだから、日々の中で気が付いた男性論を勝手に展開しています。

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